【もっと読書を:図書館の工夫】 

明るく開放的な窓、おしゃれなテーブルクロス、カラフルなインテリア、寝転んで本を読めるカーペットのあるスペース、それからマンガ……。

公共の図書館として違和感を覚える人もいるかも知れませんが、こうした環境を整えたことで、普段は本を読まないという人たちも「今日は雨だし…」とかの理由でここに立ち寄ってくれるのです。

それから、それぞれの本の背表紙のラベルにジャンルや内容を示すイラストがついているのも大きなポイントです。

さらにそれをマップ化しているので、とても本を探しやすくなっています。

 けっこう大勢の人たちが活用しており、基本的には静かなのですが、時々ちょっと賑やかで元気のいい笑い声があふれることも。

それも明るい雰囲気づくりに繋がっています。

 図書係の仕事は、開館時の貸出受付の他、その月の本のテーマを決めたり、定期的に発行する「図書だより」を作っています。

テーマ展示は「あ、これ読んでみようかな」と、その人にとっての新しい本を発見したり、手に取ってもらうのに役立っています。

 図書だよりには、図書係が紹介する本や新刊情報などを載せています。

掲載された本が貸し出されていたりすると「ちゃんと読んで活用してくれているんだ」と嬉しくなります。
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